過去ログ - 心理掌握「嘘つき?褒め言葉ね」インデックス「むー!」
1- 20
98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:10:23.19 ID:1RdFBg7+0
寮監「朝の生活リズムについても後でしっかりと教えておくように」

心理掌握「はい。了解しました」

寮監「うむ。あぁ、そうだ。白い修道服の君」
以下略



99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:11:45.02 ID:1RdFBg7+0
さてと前戯も終わったところで、ここからが永遠とも言える本番の始まりね
まぁ、まだ済ませなきゃいけないこともあるけれど、これからはいつもずっと一緒だから本番と言っても過言では無いわよね

心理掌握「…さてと、インデックスさん。お部屋まで行きましょうか」

以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:12:49.66 ID:1RdFBg7+0
―――――――

心理掌握「この寮での朝の生活規則は午前七時に起床して午前七時半に食堂へ集合」

心理掌握「まぁ、インデックスさんは私の部屋で一緒に生活するわけだからこれを破ることはあり得ないけどね」
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:13:52.49 ID:1RdFBg7+0
心理掌握「えっ、一緒にベッドで?」

インデックス「うん。こころの部屋なのにこころがベットで寝ないのはおかしいと思う!」

心理掌握「うーん…でも一緒に寝ると狭いわよ?」
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:15:21.29 ID:1RdFBg7+0
もちろん私は最初から二人で1つのベッドを使う気満々だった
インデックスさんに抱きつきながら毎晩夜を過ごすの
あぁ、夜なんて明けなければ良いのに

しかし予定通りとは言え、いざあまりにも純粋に『一緒に寝よ?』なんて直接言われたら興奮の高まり具合が半端じゃないわね・・・
以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:16:15.94 ID:1RdFBg7+0
心理掌握「さてと…階段を昇り終わったらもう、すぐそこよ」

心理掌握「行きましょう?」

インデックス「あっ、うんっ」
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:17:31.48 ID:1RdFBg7+0
心理掌握「イヤ…と言ったら?」

美琴「はい、そうですか…なんて言うと思う?」

心理掌握「……」
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:18:50.46 ID:1RdFBg7+0
美琴「アンタってホンットに性格最悪よね…!」

心理掌握「イヤだ、照れますわ」

美琴「…やっぱり一度、叩きのめさないと私の気が済まないわ!」バチッ…
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:20:11.89 ID:1RdFBg7+0
インデックス「私はこころにご飯を食べさせてもらったり魔術師をやっつけてもらったりもしたの!」

インデックス「それで私はこの街では身寄りもいなくて住む場所も無くて…」

インデックス「そんな私にこころが危ないから一緒に住もうって言ってくれて…」
以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:21:16.41 ID:1RdFBg7+0
美琴「……」

『なんか…気が抜けたわ…』

美琴「…今日は見逃してあげるわ」
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:22:39.38 ID:1RdFBg7+0
インデックス「もー!ウソもダメって言ったでしょ!」

インデックス「ウソをつくこころは私キライだもん!」

心理掌握「これから一緒に住むのに嫌われるのは困るな…」
以下略



352Res/274.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice