過去ログ - ほむら「ループしたらキュゥべえが淫獣だった」
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104: ◆IlKN2Htu0k[sage]
2011/09/24(土) 17:15:41.89 ID:XJRgUTqV0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
翌日

恭介「アレから精という精を絞りつくされ、気がついたらもうお昼でした。翌日の」

恭介「当然急いで起き上がってみると、近くのテーブルの上になんか手紙がおいてあるわけですよ」

恭介「でね、それがピンク封筒で、ハートのシール付きな訳ですよ」

恭介「おぅ!フラグktkr!と思って読もうとする直前に気づくわけですよ」

恭介「ん?病院に居るんだから、ラブレターを送る可能性のある人間なんか居るわけがない。と」

恭介「でもヤギさんの如く、読まずになんちゃらはやめたほうが良いと思うでしょう?」

恭介「だから一応あけてみるとね?どうやら志筑さんみたいなんだよね」

仁美『恭介君へ あなたのあの精液のおかげで赤ちゃんができそうです。
名前は二人でゆっくり考えましょうね。 え?何を言っているのかって?
中に出しておいて、責任を放棄するつもりですの?
私、子供は3人くらい欲しいんですの。 将来が楽しみですわね(はぁと
期待していますわよ、恭介さん。かしこ』

恭介「…かしこって何…?」


恭介「というよりこんな事になったら人にもよるけど死にたくなりますよね?」

恭介「僕は死にたいと思いました」

恭介「で、ベランダから落ちてみたわけですよ」

恭介「そしたらね、すんごいフワフワのものでキャッチされたんですよ。ひ、執事さんみたいな人に」

恭介「僕が困惑しながらも『え、どうして…』と尋ねるとですね」

恭介「『お嬢様の婚約者を死なせるわけにはいきません』だそうです」

恭介「婚約者?いつそんな事、と思い、親に電話をしました」

恭介の父『いいじゃないか!立派なご家庭だったぞ!』

恭介の母『あらあら、中学生で婚約を認めてもらえるなんてステキじゃない?』

恭介「お前ら絶対勝手に承諾しただろ!!」フンガー

恭介「音楽もできないわ、勝手にケコーンさせられるわ。もう死にたい、でも[ピーーー]ない」


恭介「ヤケクソになってうちからパソコンを持って来てもらいネットサーフィン」

恭介「そこで出会った歌『新町』を歌っていたらお医者さんが来て」

お医者さん『君、歌がうまいんだね?でもそういう歌を歌うのはちょっと』

恭介「そう!僕に歌の才能があったようなのです」

恭介「新しい自分を発見しました」


さやか「あんな事を言いながらも心配になっちゃったさやかちゃんがお見舞いに来てやったぞー」

恭介「へーこきましたね あなたー 音がしなけりゃ良いと思ってー」

さやか「」

恭介「すごい匂いですあなたー 昨日のメニューは 何でしょうー」

さやか「うん…まあ上手いんだよ。でもさ、何歌ってるの恭介」

恭介「死にたい…」

さやか「えぇー…」


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