過去ログ - さやか「魔法少女と魔女。そして、オルフェノク」
1- 20
112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/12(水) 21:09:30.96 ID:p/UFQOhdo
やめてくれないか!そうやって真面目に話し合うのは!
何か投下しにくいだろ!

割と受け入れられてて驚き
もっとボロクソに言われて「>>1死ね」ぐらいは来ると思って投下しました
以下略



113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/12(水) 21:09:58.24 ID:p/UFQOhdo
―Side:さやか―

この結界でマミと出会った時から、妙な雰囲気は感じていた。

「お待たせ」
以下略



114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/12(水) 21:10:25.13 ID:p/UFQOhdo
その予測は見事に当たり、魔女の口から新たな別の魔女が飛び出してくる。

マミにとっても予想外の出来事だったようだ。
発射した位置から一歩も動けていない。

以下略



115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/12(水) 21:11:05.74 ID:p/UFQOhdo
魔女がマミではなく、こちらに狙いを変えた。

「喰らえ!」

こちらに向かって来る魔女を車輪を飛ばして迎撃する。
以下略



116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/12(水) 21:11:31.28 ID:p/UFQOhdo
―Side:ほむら―

『Complete』

ファイズの姿が変わる。
以下略



117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/12(水) 21:11:58.60 ID:p/UFQOhdo
(おかしい…)

冴子と海堂がぶつかり合っていることではない。
明らかに拘束時間が長すぎる。

以下略



118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/12(水) 21:12:26.85 ID:p/UFQOhdo
魔女と戦闘を開始して、十分ほど経っただろうか。

魔女が倒れる気配はない。

そして、自分の体に疲労が溜まっているのが分かる。
以下略



119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/12(水) 21:12:59.61 ID:p/UFQOhdo
マミがマスケット銃を持っており、それを魔女に撃ったようだった。

「さやかちゃん…だよね」

まどかがこちらの事を伺ってくる。
以下略



120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/12(水) 21:13:31.07 ID:p/UFQOhdo
結界が消えたことにより、元の場所へと戻ってきた。

まどかとキュゥべえを地面に下ろし、変身を解いて地べたへ座り込む。

向こうでは、紐のようなものに縛られていたほむらが着地したのが見えた。
以下略



121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/12(水) 21:14:02.68 ID:p/UFQOhdo
「まあ、そうですよね。でも、本当は違う。死んだのは運転手とあたしの二人。
 なんでかは分かんないけどあたしはオルフェノクとして生き返った」

「でも世間には貴方は軽傷。昨日言ってた彼は重傷…ということになってるのね」

以下略



122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/12(水) 21:14:47.77 ID:p/UFQOhdo
「なるほどね…君から妙な気配を感じていたのは、暁美ほむらと居る影山冴子と同じような力の源だったからだね」

今まで黙って話しを聞いていたキュゥべえが口を開いた。

「それと美樹さやか。君は同じゾンビのような体をしている人間がいて嬉しかったと言ったね」
以下略



433Res/322.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice