過去ログ - さやか「魔法少女と魔女。そして、オルフェノク」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/09/24(土) 21:17:28.84 ID:Yk/voY9zo
「それにしてもあたしにそんな力が…」

そして自分に気になることを言った。

『君は魔法少女の素質は並だ。けど何か引っかかるものがある』

どういうことかは分からないが自分に妙な力があるかもしれないらしい。

「魔法少女になれば恭介の腕も…」

しかし、夢の内容を思い出す。
夢の中で自分は必ず化物になって死んでいた。

もちろん、ただの夢という可能性も捨て切れないが嫌な予感がしているのは確かだった。

「まあ、マミさんもああ言ってたし。ひとまず学校に行きますかねえ」

魔法少女のことは置いといて、学校に行くことにした。

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――――――――

――――

「おはよ〜」

仁美と歩いていると後ろからまどかの声が聞こえた。
二人はその場で立ち止まり、後ろを振り返る。

「おはようございます」
「おはよ…ううぇ」

普段見慣れないものがまどかの肩にいる。

「おはよう、さやか」

キュゥべえだった。


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