過去ログ - さやか「魔法少女と魔女。そして、オルフェノク」
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/09/24(土) 21:18:02.70 ID:Yk/voY9zo
「どうかしましたか?さやかさん」

唖然とした顔をしているさやかに仁美が尋ねた。

さやかはまどかの傍に行き、耳打ちをする。

「やっぱそいつ、あたし達にしか見えないんだ」

「そうみたい」

仁美には聞こえないように会話をする。

「あのー」

「いや、なんでもないから!行こ」

不思議そうな顔をしている仁美に誤魔化すように学校へ向かわせる。

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登校中に分かったことは自分達は既にテレパシーが使えるということだけ。
と言っても魔法少女になったわけではないのでキュゥべえを通さないといけないが。

ほむらも学校では仕掛けてこないようで安心できた。

昼休みにはまどかと契約について話してみた。
二人共、命をかけてまで叶えいたい願いがないということで収まったが。

理由は、幸せに囲まれすぎている幸せバカだから。

そんな中にもほむらはやってきた。
そのほむらにまどかが『どんな願いで契約したか』を聞いていたがそれには答えてはくれなかった。


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