過去ログ - さやか「魔法少女と魔女。そして、オルフェノク」
1- 20
405:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/02/18(土) 21:22:56.15 ID:NTWn7Wixo
―数時間前―

「貴方達に足りないもの。それは一体何かしら?」

ほむらが用事があるといって何処かへ行った後、冴子が突然言った。
その場に居たのは、海堂と三原を除くオルフェノク組。

そして、その質問はさやか、雪菜、ショウに向かって言われた言葉だった。

「俺達に足りないもの?そりゃあ、情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ!そして何よりも!速さが!?」

妙な台詞を早口で言っていたショウの言葉が中断される。
ある、体の部位を蹴られたことによって。

そして、その攻撃された事を琢磨だけが同情した。

生理や出産は女だけの痛みというが、今回のショウは男だけしか味わえない痛みを感じていた。
何というのだろうか。
下から上へ駆け上がってくる痛みの波に男は悶え苦しむしか無い。
ショウの股間へ入れられた蹴りは深かった。

オルフェノクといえども、体の頑丈さには人間態では限度がある。

冴子の攻撃は、その限界を余裕に超えていた。

どうでもいいので取り敢えずショウの話はここで終わりにする。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
433Res/322.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice