過去ログ - 岡部「ん、これは…助手のアルバムか」
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31:KRK ◆hUHoLGUAN2[sage]
2011/09/10(土) 23:30:32.74 ID:woheXD1so
紅莉栖「あ〜あ、面白かった…じゃあこれでお開き…」

岡部「ちょっとまて助手よ」

紅莉栖「な、なにか?」
以下略



32:KRK ◆hUHoLGUAN2[sage]
2011/09/10(土) 23:31:31.38 ID:woheXD1so
紅莉栖「くっクリスティーナ言うな!」

ダル「じつは一番楽しみなアルバムの件」

るか子「小さい頃の紅莉栖さん見てみたいです〜」
以下略



33:KRK ◆hUHoLGUAN2[sage]
2011/09/10(土) 23:32:32.82 ID:woheXD1so
アルバムを開く

ダル「おおっ、そういえば牧瀬氏って小さい頃は日本に住んでいたんだっけ?」

紅莉栖「そうね、昔は青森で暮らしていたわ。」
以下略



34:KRK ◆hUHoLGUAN2[sage]
2011/09/10(土) 23:33:10.15 ID:woheXD1so
まゆり「うわぁ、この海に浮かんでる大きい島も青森なの?」

紅莉栖「そうね、それは浅虫温泉にある湯の島ね〜懐かしいわ、
アソコの温泉は本当に気持ちいいんだから。」

以下略



35:KRK ◆hUHoLGUAN2[sage]
2011/09/10(土) 23:36:02.42 ID:woheXD1so
紅莉栖「はっ…と、とにかく青森に来たならあちこちに温泉があるから湯治にも向いているわ、
それに浅虫なら湯の島を眺めながら海釣りができるから休暇にはもってこいよ。」

るか子「わあ、これってねぶたってやつですよね、綺麗だなぁ」

以下略



36:KRK ◆hUHoLGUAN2[sage]
2011/09/10(土) 23:37:07.22 ID:woheXD1so
ふと、アルバムの間に茶封筒が挟まっているのに気がつく

まゆり「紅莉栖ちゃん、これはなに?」

紅莉栖「…ああ、それは関係ないの。」
以下略



37:KRK ◆hUHoLGUAN2
2011/09/10(土) 23:38:21.59 ID:woheXD1so
るか子「ああ、もうこんな時間…」

まゆり「時間立つのはやいね〜」

ダル「じゃ、これでおひらきってことで。」
以下略



38:KRK ◆hUHoLGUAN2[sage]
2011/09/10(土) 23:39:44.23 ID:woheXD1so
紅莉栖「ちょ、まゆり、なんて事を言うのよ…アタシと岡部はまだそんなかんけ(ry)」

紅莉栖と岡部をのぞいて皆帰っていく

紅莉栖「…アンタはラボで泊まるの?」
以下略



39:KRK ◆hUHoLGUAN2[sage]
2011/09/10(土) 23:41:56.49 ID:woheXD1so
沈黙がラボを支配する

カチカチと、マウスの音だけがラボに響く

どれくらい時間がたっただろうか。
以下略



40:KRK ◆hUHoLGUAN2
2011/09/10(土) 23:43:28.02 ID:woheXD1so
岡部「あの茶封筒の中身、何だったんだ?」

紅莉栖「…」

岡部「…」
以下略



41:KRK ◆hUHoLGUAN2[sage]
2011/09/10(土) 23:44:18.54 ID:woheXD1so
茶封筒をとりだし、中身を出す

岡部「…これは…ドクター中鉢。」

紅莉栖「そう、私のお父さん。」
以下略



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