112:こーじろう侍[sage saga]
2011/10/17(月) 23:37:10.06 ID:DL6ZNZRC0
澪「……そうだな。仮にお前が律を殺ったとして、それをわざわざ私に言う必要は無いからな……くそっ!」
澪は諦観と悔しさを半々に混ぜ合わせた様な表情を作りながらも、和の言う事を理解し、納得する。
澪のすぐに自己完結をする癖はこう言う時は扱い易いと、和は表情こそ変えないが内心ほっと胸を撫で下ろす。
そして、「駄目だ!今日はもう帰るっ!」と、吐き捨てる様に言い、澪が教室を出ようとした瞬間(とき)だった。
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