125:一年中が田上の季節[sage saga]
2011/10/24(月) 10:42:47.37 ID:SwfAnpwf0
梓達は事前の話し合いで、この世界に跳ばされたら、基本的にその場から動かず身を隠し、事が済むのを待つ様にしようと決めていた。正直、かなり消極的な気もするのだが、四人とも戦いに対して積極的では無かったし、特に唯に関しては澪に狙われているのは確実なので、出来る限り目立つ真似はしないと言う事になった。
唯「うん、大丈夫だよ。あずにゃん。心配させてごめんね」
唯は自分に気を掛けてくれる、かわいい後輩に微笑みを返す。それが梓には逆に、自分達に心配をかけまいとして無理をしているのではないか、としか思えずに余計に心配してしまう。
332Res/270.62 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。