46:一年中が田上の季節[sage saga]
2011/09/18(日) 17:11:57.99 ID:/cIfgQ+m0
澪「ム、ムギッ―――」
紬「いいじゃないかしら澪ちゃん。いずれは唯ちゃんも知る事でしょうし、別に隠す必要も無いと思うの」
明らかに狼狽している澪に対し超然とも言える様子の紬。この二人の対比が唯にはどこか可笑しく見えた。話の内容からして、全く笑えない物ではあるが……。
唯「……えっ?り、律っちゃんがスターター…?」
確かに昨日の律の様子はおかしかった。でも、まさか律がスターターだったなんて、唯は思いも寄らなかった。でも、もしそれが真実だとしたら、律はもう……。
唯「そ、それは本当なの…?」
唯は震える声で恐る恐る二人に聞く。
澪「き、昨日、律の様子が気になって律の携帯に掛けたんだけど律は携帯に出なかった。いや、繋がらなかった……それで律の家に電話したけど律は帰ってなかった……」
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