過去ログ - 召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その32
1- 20
26: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/09/13(火) 17:14:33.99 ID:uh0vW/N2o
タッタッタッタ

番長「周囲の魔物は全て追い払ったでゴワスよ」

親衛隊長「我らのハンドにかかればノープロブレム!」
以下略



27: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/09/13(火) 17:15:11.05 ID:uh0vW/N2o
弟者「しっかし、この先どう展開するんだ?」

錦将軍「こっちの手数だけじゃあどうにもならんかもしんねーぞ?」

剣士「確かに。敵の本拠地まで攻め入る事は出来ても決定打に欠けるようでは……」
以下略



28: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/09/13(火) 17:16:00.93 ID:uh0vW/N2o
マーマン「!?」

ハヌマーン「スグリーヴァ様が命を賭して守って頂いた身だ。無駄にするでない」

マーマン「……」
以下略



29: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/09/13(火) 17:16:36.14 ID:uh0vW/N2o
南方軍とラーヴァナ軍の激突から丸3日。水面下での作戦が遂行されるに反し、

戦場はそれを感じさせぬ程、至って静寂なものであった。

やや残暑の残る中、南からの風が夜間においても温さを運び、
以下略



30: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/09/13(火) 18:11:49.06 ID:uh0vW/N2o
バシュウウゥゥゥゥ…

召喚士「……」

コカトリス「真っ直ぐ西で良いのだな?」
以下略



31: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/09/13(火) 18:12:34.44 ID:uh0vW/N2o
召喚士「……同門さん?」

同門「俺は……」

青年兵「……?」
以下略



32: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/09/13(火) 18:13:24.11 ID:uh0vW/N2o
召喚士「それが見えている……一体どうして……」

同門「結界が破られたのか?」

青年兵「もしかして……スグリーヴァ様の身に何か……」
以下略



33: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/09/13(火) 18:14:17.52 ID:uh0vW/N2o


召喚士「行けっ!コカトリス!!」

    〜第五十二部〜


34: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/09/13(火) 18:15:14.24 ID:uh0vW/N2o
〜スグリーヴァの城、城内〜

召喚士「……」

ハヌマーン「ご苦労だったな、召喚士殿」
以下略



35: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/09/13(火) 18:16:11.65 ID:uh0vW/N2o
スッ…ザッザッザッザッ…

剣士「マーマン、分かっているだろ? 一番辛いのはハヌマーン殿なんだ」

マーマン「……」
以下略



36: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/09/13(火) 18:17:41.06 ID:uh0vW/N2o
青年兵「簡単に言えば、5人の射手が一行ずつを同時に放ち、五行を撃ち込む作戦です」

兄者「成程。して、我らは何をすれば良い?」

青年兵「弓将軍様」
以下略



1002Res/552.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice