過去ログ - 召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その32
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845: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/10/15(土) 00:08:13.33 ID:OLrncsqoo
〜華国、東の城〜

老文官「これはこれはお帰りさないませ!」

若文官「陛下、さぞやお疲れでしょう」
以下略



846: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/10/15(土) 00:08:59.15 ID:OLrncsqoo


三男「ご苦労である」

兄者嫁「ご無沙汰致しております。陛下」
以下略



847: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/10/15(土) 00:10:13.76 ID:OLrncsqoo
……――

この書がお手元へ届く頃には、我らは既にこの世には居らぬものと思います。

我ら、既に本国の予言結果を聞き、結末は存じております。
以下略



848: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/10/15(土) 00:11:24.85 ID:OLrncsqoo
――……

老文官「う、うぅ……っ!!」

弓将軍「早く言ってくれれば良いものを……っ!!」
以下略



849: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/10/15(土) 00:12:43.26 ID:OLrncsqoo
カツカツカツカツ

弓将軍「行かせてやれい」

側近「分かっているでしょう。一番辛いのは彼なのですよ」
以下略



850: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/10/15(土) 00:13:49.07 ID:OLrncsqoo
カツカツカツ…カチャッ

白馬騎士「……」

自室に入ると、既にその瞳は涙に溢れていた。
以下略



851: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/10/15(土) 00:15:16.58 ID:OLrncsqoo
――遡る事数日前。満月の夜。

サモナー「……何と、仰いました……?」

神官「……これを」
以下略



852: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/10/15(土) 00:16:29.42 ID:OLrncsqoo
カツカツカツ…ゴトッ

サモナー「……」

神官「サモナー殿のお望みである、禁呪の書かれた書物です。どうぞ、お持ち下さい」
以下略



853: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/10/15(土) 00:19:31.79 ID:OLrncsqoo
サモナー「だからって……っ」

神官「時にサモナー殿。貴方も、召喚獣への転生を模索させれいるのでは?」

サモナー「……っ!!」
以下略



854:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/10/15(土) 00:28:39.30 ID:rh1rID8DO
アヌビス神官たん…


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