796:1です。 ◆CIZA6sfEUc[saga]
2012/03/14(水) 00:44:46.18 ID:yfgoPlfh0
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志乃は膝立ちになり、ボディソープを手に取ると自分の胸に塗りたくった。
「ん。好きにするがいい」
と、泡だらけになった胸を寄せて言い放った。
「え、俺が動くの」
「がんばってー」
「イヤン、恥ずかしい」
「私だって同じくらい恥ずかしいよ」
「うーん、しょうがないなぁ……」
志乃の胸の間に差入れる。
「ぐっ――」
「どう? マシになった?」
僕は答える余裕もなくうなずいて、腰を振った。
志乃は満足そうに眺めていた。
どれくらいそうしたかわからない。
気持ちよさで羞恥心をどっかに放り投げたところで、波が来た。
「志乃っ、出る――」
「ん。いいよ。そのまま出して」
いつも僕が射精するときは、志乃は喋らない。
口が塞がっているからだ。
(毎回、こう思ってくれてるのかな)
僕は満足感を覚えつつ、そのまま出した。
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