過去ログ - イン「トリステイン魔法学院に通う事にしたんだよ!」上条「トリ…なんだって?」
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16: ◆Yr.mgKbo12
2011/09/13(火) 23:36:15.49 ID:to9eWVb70
―――東京・秋葉原―――

上条「秋葉原に着いたぞ!」

と言ったはいいが周りには誰もいない。

上条「あれー、インデックスー? 土御門ー?」

見ると土御門は早速妹メイド喫茶の前に張り付いているし、インデックスはオタク連中に囲まれていた。

オタA「シスターさんでござる!」

オタB「おお、これはすばらしきかな純白シスターさんでござるの巻き!」

オタS『これはかなりのクオリティだな。しかし、なぜに服が安全ピンで留められているのか。これではシスター服に対する冒涜と言えませんかな?』

イン「こっ、これはちょっと理由があって…」

オタS『理由とは? まさかビジュアル重視でそんな事になってるとは言うまいな。そんなもの付けたって格好良くもなんともないぞ』

上条(あいつ、なんでパソコンで喋ってんだ? しかもどっかで聞いた事あるような声だし…)

上条「なんて考えてる場合じゃねえ。おーい、インデックスー」

上条はインデックスに近づこうとするが人混みが多くて中々近づけない。

オタS『いいかね! 確かに白はいい。だがシスターは黒くてナンボだろォォォォ! スク水もまた叱り!』

イン「すくみず…てなに?」

オタS『スクール水着の略だ。これは男を魅了する素晴らしき物である!(キリッ』

イン「それってメイドとどっちがいいの?」

オタA「おお、これはこれは中々いい質問でありまするな」

オタB「彼女、どうやらアキバは初めてのようですが天性のナニかを持っているのやも知れないですなあ」

オタS『制服、体操服、スクール水着という3強の中にメイド服があってもおかしくはない時代だ。これは世代交代の時が来たのかも知れんな…!』

オタA「おお、我らは革命時代を見届ける観測者となりうるという事ですか!」

オタB「どうやら我々はとんでもない現象を目の当たりにするかも知れないのでござるな…ふふふ。ドキムネですぞ!」

上条(こ、こいつらイタイタしい話しやがって。あんな事言ってて恥ずかしくないのかよ!)


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