過去ログ - 蛇足 とあるフラグの天使同盟 肆匹目
1- 20
895: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/10/18(火) 07:41:44.06 ID:hbiCuwXio

実を言うと今回は以前の状況ほど深刻ではないのだ。
それは消滅の危機に瀕しているミーシャ自身が一番よく分かっていた。

さっきからずっとフィアンマが率先して現状の説明を行っているため
消滅の回避策を立案したのも彼だと思われがちだが、今回の事態の解決策を
思いついたのは他でもない、ミーシャ=クロイツェフだった。
以前の戦いで皆に助けてもらったミーシャは、今度は仲間の手を煩わせまいと
一人でこの危機を乗り越える事を決意したのだ。


……が、具体的にどうすればいいのか頭が回らなかったため(それも現在の『星の欠片』に
適応出来ていない影響かもしれん、とフィアンマは推測していた)、結局フィアンマや
打ち止めに力を借りている点についてはご愛嬌ということで。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/434.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice