過去ログ - ほむら「ついかっとなって一巡目の世界にループしちまった・・・」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/15(木) 00:12:38.99 ID:0K/e0TF30
ほむら「・・・」

マミ「あ、暁美さん・・・その、紅茶とか大丈夫?何か他の物用意しましょうか?」

ほむら「え・・・いえ、頂きます」

ほむら「とても、美味しいです」

まどか「マミさんの紅茶も、お菓子も美味しいんだよ!ほむらちゃん、食べてみてよ!」

マミ「鹿目さん、あまり急かすものじゃないわ」

まどか「あ、そ、そうですよね・・・ウェヒヒ・・・ごめんね、ほむらちゃん。でも、本当にマミさんの御茶は美味しいんだよ!」

マミ「もう・・・まるで後輩が出来たみたいなはしゃぎようね、鹿目さん」

まどか「そ、そんなことないですよぉ!」

マミ「そうかしら?」クスクス

まどか「もぉー!マミさんの意地悪・・・あ、ところでほむらちゃんはいつ魔法少女になったの?
わたしはまだ成ってから一週間だけど・・・ほむらちゃんは?」

ほむら「・・・私は」

ほむら「・・・もう、忘れてしまったわ」

ほむら「・・・一体、何度戦い続けたのか・・・もう・・・」

まどか「え・・・?」

マミ「忘れてしまうほど・・・昔に?もしかしたら、わたしなんかよりもずっとベテランとか・・・?」

ほむら「・・・さぁ、解かりません・・・でも」

ほむら「私は・・・このままが良いです。あんまり、固くならないで下さい、巴さん。
少なくとも、貴方は私よりも年上なんですから」

マミ「え、えぇ・・・まぁ、貴女がそう言うのなら・・・」

まどか「あの、じゃぁもしかしてほむらちゃんって私よりもずっとベテランさんなの?」

ほむら「そうね。それは間違いなく、貴方よりはずっとね」

マミ「ふふっ。残念だったわね、鹿目さん」

まどか「べ、別に残念とかじゃないですけど・・・」

ほむら「困ったときは、巴さんだけでなく私にも頼ってくれても良いのよ、まどか」

マミ「ですって」クスクス

まどか「・・・ぶー。二人して何さっ。どうせわたしは魔法少女歴一週間の新米ですよー・・・」

ほむら「・・・ふふっ」

マミ「ふふふ」

まどか「・・・」ツーン


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