過去ログ - ほむら「ついかっとなって一巡目の世界にループしちまった・・・」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/15(木) 00:21:31.00 ID:0K/e0TF30
マミ「・・・一年程前、わたしには一人の後輩が居たわ・・・
勇気があって、優しくて、純粋で、誰よりも家族の事を大切に思っていて・・・
お父さんが多くの人を救うために頑張っているから、自分も魔法少女として人々を救うために頑張りたい、
その為に強くなりたいと・・・わたしに志願してきた。わたしは彼女の思いに応えて、しばらく一緒に
魔女退治をするようになった・・・彼女はめざましく強くなっていって、魔法もとても強力なものになっていった。
わたしの家で一緒にお菓子を食べたり、彼女のご家族と一緒にご飯を食べて、魔女を退治して・・・わたしたちは順風満帆
だった・・・そんなある日」

マミ「彼女は変わってしまった・・・わたしを拒絶し、嘲笑い、自分さえも、罵った」

まどか「どうして・・・」

マミ「彼女の祈りが全てを壊してしまった・・・」

まどか「え・・・?」

マミ「後で知ったわ・・・彼女のお父様は無理心中を計って、結果彼女だけが行方知れずという事になっている。
わたしは・・・あの子を救うことが出来なかった・・・あのとき遠ざかるあの子の手を必死で握り締めて、引きとめていたら
もしかしたら・・・あの子はきっと今頃あんな風には――」バリンッ

まどか「きゃっ!?」

杏子「てめぇ・・・何ごちゃごちゃ言ってんだよ・・・!」


ほむら「盗み聞きとは、いい趣味をしているわね、佐倉杏子」

杏子「またてめぇか・・・畜生、一体てめぇなんなんだ!何がしてぇんだよ畜生!!」

ほむら「言ったでしょう?私は貴方に家族を上げるし、愛と勇気が勝つストーリーをあげる。つまり」

ほむら「巴マミをあげると言っているのよ」

マミ「は・・・?暁美、さん・・・何言って・・・?」

杏子「・・・おい、てめぇ外出ろ。そんなにあたしとやりあいたいっていうんなら受けて立ってやるよ」

まどか「あ、あの・・・!」

杏子「あっ?」ギロッ

まどか「ひっ!?あ、あの・・・そ、そういうの・・・いけないと、思います・・・わたしたち魔法少女同士が争ったって・・・
何の意味もなっ――」シュンッ

 まどかの首に刺さろうとする杏子の刃を、ほむらが掴み、離した。まどかは床に座りこんだ。

ほむら「この子には・・・触れさせない」

杏子「・・・へぇ、てめぇでも、そうやって怒ったりすんのか。悪かったよ、実は人形なんじゃねーかって思ってたわ」

ほむら「そう」

杏子「・・・うぜぇ」

マミ「佐倉さん・・・」

杏子「・・・」

マミ「・・・わたしたち、もう一度、やり直せないかしら・・・?
・・・今度こそ必ず、貴方を見捨てたりなんかしない・・・絶対に、
だから――」

杏子「いい加減にしろよ!!あんたのそういうところ見てると、腹立つんだよ!
甘っちょろくて、馬鹿で間抜けで!頭どっかいかれてんじゃねーのか!?
何が見捨てないだ!やり直せるわけねーだろ!もう!もうっ!!もう・・・何もかも
無くなっちまったんだよ・・・無理なんだよ・・・もう、あんたとあたしは、一緒には
居られないんだよ・・・」

マミ「・・・佐倉さん・・・」

ほむら「・・・はぁ。それならどうして、貴方はもう一度見滝原に来たのかしら、佐倉杏子?」

杏子「・・・!」


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