28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/09/15(木) 07:45:58.52 ID:WXt/fxCKo
小さなビニールプールの中に座り込んで、びしょぬれのまま、
唯先輩の両手が私の両手を包み込む。
その手が冷たいのにあったかくて、ずきんと胸が痛む。
唯「ずっと心配だったんだよ。あずにゃんちっとも笑わないから」
梓「……」
唯「なんで音楽やめちゃったのか……何があったのか、聞いてもいい?」
梓「……」
唯「無理にとは言わないけど……もしよかったら、でいいから」
梓「……わかりました」
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