35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/09/15(木) 07:55:40.44 ID:WXt/fxCKo
梓「とりあえず私が着替えて下着買ってきますから、唯先輩は待っててください」
唯「えー、このまま?」
梓「プールの外に出てもらっても構いませんけど」
唯「んー……折角だからこのまま待とうかな」
梓「……好きにしてください」
ビニールプールから上がってサンダルを引っかけ、びしょぬれのTシャツを絞る。
唯先輩は水面からはみ出した膝小僧をぺちぺち叩きながら、
ねえあずにゃん、と私を呼んだ。
梓「はい、なんですか?」
唯「むったんどうしてる?」
唯先輩の質問に、Tシャツを絞る手が止まった。
視線は合わせずに、額に張り付いた前髪を掻き上げる。
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