過去ログ - 岡部「交わした約束」ほむら『忘れないよ』
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31: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/16(金) 02:59:33.40 ID:JKskC6Aqo
岡部「ぅん!?ああ!!聞いてる。聞いているぞクリスティーニャ!」

紅莉栖「は?何テンパってるのあんた?……ははぁーん?
    さては私に見惚れてたんだな!?そうなんだな!?」

岡部「馬鹿を言うな!!
   俺は狂気のメァァァッドサイエンティスト!鳳凰院凶真だぞ!
   だ、大体俺のような科学者が魔法だ何だと浮かれているような愚かな助手風情に、
   見惚れるなどありえるはずがないだろう!?」

紅莉栖「こ、声が上ずってるわよ!?フ、フフフ……、
    何だかだんだんどうでもよくなってきたわ!もうどうにでもなぁ〜れ!」


そういうと腕を回して魔法を使うポーズをとりだした。
……やっべぇ…こいつやべーわ。
マジっべー……何なのこの助手。抱きしめt……お、落ち着け、落ち着け岡部倫太郎。
……KOOLになれッ!
ここにいるのは<シュタインズゲート>の紅莉栖だ!KOOLになれッ岡部倫太郎!

……紅莉栖はクールダウンしたのか、
顔を真っ赤にしたまま(実際顔は見れなかったから憶測だが)冷蔵庫のドアを開け、
ドクぺを取り出して一気飲みをしている。

ヤバいなー気まずいなーと考えながら、無言で時間が流れるのを待っていると、
不意に携帯に着信が入った。――ダルからだ。


岡部「……もしもし?」

ダル『あ、オカリン?もうPCの電源はついてるかお?
   そろそろプロジェクターの準備をするお!』

岡部「……ん?ああ……そうだな」


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