過去ログ - 岡部「交わした約束」ほむら『忘れないよ』
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342: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/17(土) 00:37:25.75 ID:MTnjOSI4o

こいつは天才で、
黙っていれば美人で、
でも粘着の@ちゃんねらーで、
ただただ純粋に科学と実験が好きな十八歳の女の子。
以下略



343: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/17(土) 00:38:12.56 ID:MTnjOSI4o


俺にとっては、
俺にとっては……。
紅莉栖は単なる仲間じゃない。
以下略



344: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/17(土) 00:39:26.11 ID:MTnjOSI4o
岡部「だから、気楽だとか、気楽じゃないとか、
   そんなものはどうでもいいことなんだよ。
   紅莉栖は紅莉栖らしくあればいい」

紅莉栖「……でも、私は私らしくしていたら、
以下略



345: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/17(土) 00:40:32.90 ID:MTnjOSI4o
岡部「お前がいつ、どういう気分であろうとなっ!

   俺が見ているいつもの助手は、
   俺に対して向けられる言葉の数々は、
   自信満々でマッドなサイエンティスト!
以下略



346: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/17(土) 00:41:09.53 ID:MTnjOSI4o
紅莉栖「何だか、些細なことでも気になって!
    イライラして、
    そのわけのわからない感情にまたイラついて、

    方程式も、解もない。
以下略



347: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/17(土) 00:42:13.18 ID:MTnjOSI4o
紅莉栖「……十五分前に出会ったあなたは、
    私を助けるって言った。
    あの時は何のことだか全然わからなかった。

    次に会ったあなたは、「機関」だ何だといって、
以下略



348: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/17(土) 00:43:14.87 ID:MTnjOSI4o


紅莉栖「……どうして?
    私はずっとわからなかった……。
    だから、あなたを捜していたの!
以下略



349: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/17(土) 00:43:54.06 ID:MTnjOSI4o

紅莉栖「答えられないんでしょ?
    だったら私が言ってあげる。

    あの論文≠書いた私がっ!岡部……」
以下略



350: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/17(土) 00:44:29.40 ID:MTnjOSI4o

世界線の未来を、
無限の可能性をこのまま保つためには、
どんな障害も存在してはいけないんだ。

以下略



351: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/17(土) 00:45:08.79 ID:MTnjOSI4o
紅莉栖「……岡……部……?」

岡部「……お前が何を喋っても、
   俺を論破しても、
   俺の存在が変わったことがあったか?
以下略



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