過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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21:ほむマミ派[saga]
2011/09/16(金) 21:49:24.41 ID:ljPTaRcFo

オフィスビル 屋上 昼食


マミは私の姿を見つけると、オーバーアクションで手を振ってくる
なんというか……揺れている。後でそれとなく注意しなくては
左手に持っているのが程好い大きさのランチボックスで私は安心した

ほむら「嬉しいわ、サンドイッチにしてくれたのね」

マミ「ふふ、こっちは海老とアボカドで味付けは塩胡椒とオリーブオイルだけ。
   こっちはクリームチーズにドライマンゴーを刻んで混ぜたの」

マミ「ちなみにパンはお米の粉で出来てるのよ」

ほむら「ありがとう、いつも。いただきます」

マミ「どうぞ、召し上がれ」

一口齧る。おいしい。いつも、おいしい。しばらく黙々と食べた
マミはそんな私をニコニコしながら眺めている

ほむら「おいしいわ、巴さん、とても」

マミ「ありがとう。ほむらさんの言葉が励みになるわ」ニコ

ほむら「マ……巴さんにお料理を習う計画をいい加減実行しないとね」

ポットから注いでもらった紅茶をすすりながら私は言う

マミは辺りを見回し、こちらへの視線がないことを確認して私の耳元で囁く
耳たぶを舐められる近さで、吐息がくすぐったい

マミ「……マミでいいのに」ヒソヒソ

ほむら「ダメよ。メリハリよ、メリハリ」

マミ「つれないわね、ホント」クスクス


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