過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
↓
1-
覧
板
20
242
:
ほむマミ派(仁美はほむマミと人生について語りあいました)
[saga]
2011/10/12(水) 00:40:04.92 ID:vBIk+5BAO
ほむら「……ねぇ、志筑さん」
仁美「何でしょう?」
ほむら「もし明日、自分の命が終わってしまうとして、志筑さんは後悔しない? 今の自分の生き方」
仁美「そういった仮定の話はあまり意味が無いように思えますけど」
マミ「……」
ほむら「私、臆病者だから、そんなことばっかり考えちゃうの。どうしようもないわね、全く」フフ
仁美「しない、と思えるようには過ごしているつもりですが、その時が来ないことには……」
マミ「……私はするかも」
ほむら「マミ?」
仁美「巴先輩……」
マミ「よく出来た、より、出来なかった、のほうが記憶に残ってることが多いし」
ほむら「……」
仁美「そうでなくては成長など望めないのですから当然では?」
マミ「うーん、なんていうか……根が暗いからかな、私……上手く言えないけど」
ほむら「……」
マミ「ごめん、邪魔しちゃって」
仁美「……ひとつだけハッキリしていることがありまして、それにならお答え出来ますが」
ほむら「……是非聞きたいわね」
マミ「ええ」
仁美「わたくしは上条恭介さんという方の隣に立つことに必死で、毎日が辛くて、そして、それが面白いですわ」
ほむら「そう……変な質問に答えてくれて、どうもありがとう」
仁美「いえ、どう致しまして」
マミ「……志筑さんって、素敵な方ね。私、今までちょっと誤解してたかも」
仁美「……言われ慣れておりますわ、その台詞」クスクス
さらにつづく……
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
678Res/502.86 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1316174510/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice