過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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242:ほむマミ派(仁美はほむマミと人生について語りあいました)[saga]
2011/10/12(水) 00:40:04.92 ID:vBIk+5BAO


ほむら「……ねぇ、志筑さん」

仁美「何でしょう?」

ほむら「もし明日、自分の命が終わってしまうとして、志筑さんは後悔しない? 今の自分の生き方」

仁美「そういった仮定の話はあまり意味が無いように思えますけど」

マミ「……」

ほむら「私、臆病者だから、そんなことばっかり考えちゃうの。どうしようもないわね、全く」フフ

仁美「しない、と思えるようには過ごしているつもりですが、その時が来ないことには……」

マミ「……私はするかも」

ほむら「マミ?」

仁美「巴先輩……」

マミ「よく出来た、より、出来なかった、のほうが記憶に残ってることが多いし」

ほむら「……」

仁美「そうでなくては成長など望めないのですから当然では?」

マミ「うーん、なんていうか……根が暗いからかな、私……上手く言えないけど」

ほむら「……」

マミ「ごめん、邪魔しちゃって」

仁美「……ひとつだけハッキリしていることがありまして、それにならお答え出来ますが」

ほむら「……是非聞きたいわね」

マミ「ええ」

仁美「わたくしは上条恭介さんという方の隣に立つことに必死で、毎日が辛くて、そして、それが面白いですわ」

ほむら「そう……変な質問に答えてくれて、どうもありがとう」

仁美「いえ、どう致しまして」

マミ「……志筑さんって、素敵な方ね。私、今までちょっと誤解してたかも」

仁美「……言われ慣れておりますわ、その台詞」クスクス


さらにつづく……


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