過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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ほむマミ派(やったねマミちゃん! 出番がきたよ!!)
[saga]
2011/11/09(水) 23:58:45.67 ID:GhTKPXBAO
開発部
マミ(少し残業してくか……ほむらさんも遅くなるし、今日の私はいろいろとアレだったし)
そう思いながらモニターを再度睨みつけようとすると、巴マミの携帯電話にメールが届いた。
マミ(ほむらさん!? いや、ないわね、絶賛仕事中なはず……)
とりあえず、携帯を開いて内容を確認する。
to 巴ちゃん
from モブちゃん
なんかさ、鹿目と美樹の『恋人』が二人して消えてったんだけど
巴ちゃん、なんか知ってる?
美樹も今日早退しちゃうし、余計な仕事がこっちに回ってくるのは勘弁なんだけど
追記 お願いします、一度でいいんで、合コン出て。お願いします……お願いします……
追記の追記 今夜もお楽しみですか? MOB
様々な思いを封じ込めるように、マミは携帯を閉じた。
マミ(そんなこと言いながら、モブちゃんガッツリ定時上がりじゃない……)
マミとモブ崎は同期入社で、一応友人関係でもある。
はっきり言って油断ならない人物であるのだが、そこがマミにとっては好ましかったりもする。
好ましい面が発揮された一例がまさに今。まあ、ケースバイケースだけれど。
マミ(ふむ、そうか。そうですか……)
貴重な情報提供だ。マミの仕事をする手は完全に止まり、思索に耽る。
チーフ「……巴、仕事しないなら帰れ。いろいろムダ」
マミ「はい、そうさせて頂きます」
マミは素直に上司に従う。
暁美ほむらに会う前に、精神的なコンディションを万全にしなくてはいけない。
それはマミにとって、何よりの最優先課題である。
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