過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/02/16(木) 22:33:41.00 ID:FSMRM/4AO
声を漏らさなかったことは単純に評価出来る、と偉そうなことをふと思う。
「……貴女が良くなるように自分で動きなさい」
僅かな動揺を見せるも、彼女は言われるまま、腰を上下にねっとりと揺さぶり始めた。
かすかに漏れるキーの高い呻き声と、粘液にまみれた、こりっとした触感がこちらを侵食してくる錯覚。
腰の動きに横方向の回転運動が合わさっている辺り、巴マミという女性は本当に『好き』なのだな、と妙な感動を覚える。
「凄いわね……、貴女は私に言われたことだったら、何でもするの?」
意識的に微笑みをつくり、感情を出さないよう、責めの言葉を静かに浴びせた。
「はいっ……、し、します……。 気持ち……良くして、貰う為だったら……っ……なん……でもっ……」
話しながらだと、流石に動きが鈍るようだ。 わざとかもしれないが、一応注意をしなくては。
「マミ。 喋ってる時もきちんと腰を動かさなくてはダメ。 ……頑張れる?」
耳にくすぐったい声を漏らしつつ、彼女は目を閉じたまま、眉間に絶妙な皺を寄せてこくりと頷く。
その仕草が、やはりこの時間には似つかわしくない可愛らしさで、私はもう一度唾液を飲み込んだ。
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