過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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495:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[sage saga]
2012/02/16(木) 22:50:10.22 ID:FSMRM/4AO

 彼女の舌がマミの胸に触れるのと同時に、添えられていた二本の指がマミの中にスムーズに潜り込んできた。

「ふぁぁっ……、あ、そこぉ……、そこ……ぐりぐりして……いっぱいぐりぐりしてください……っ」

 マミの内側で悦びを憶えるポイントをほむらの指によって精確に押し当てられ、軽く圧が掛けられた状態。

 乳首は舌で優しく触れられ、転がされ、マミの身体全体がびくびくと正直に反応をしてしまう。
 いちいち口から洩れる呻きが自分のものとは思えないくらいにはしたくて、恥ずかしくて、そして、そのことに興奮する。

 空いた両手でほむらの右手を掴む。 理由は明白で、言葉にする代わりに甲高い声でマミは喘ぎ続けた。

 不意に胸への愛撫が止み、マミはほむらが身を起こす気配を感じ取る。

「マミ、目を開けて私の顔を見なさい」

「っ……、は、はいっ……」

 ほむらはマミが目を開いた瞬間に右手を震わせてきた。 最高にいやらしいタイミングで、それが堪らなく気持ち良い。

「ああぁっ……くあぅっ、いいっ……い、いい……ですっ」 

「……熱くて、ぬちゃぬちゃして、指がきゅって締め付けられるのだけれど、これってどういうことなのかしら?」

 彼女の囁くような問い掛け。

 マミにも一応届いてはいる。 聴こえてはいる。 ただ、喘ぐことに忙しくて答えられない。 

 身体中を駆け巡る本能的快楽が、巴マミの人としてのプライドを押し流していくことに抗えないし、抗いたくもない。

 質問に答える代わりに「もっと」という単語を大きな声で何回も叫び続け、途中でマミの意識はぷつりと弾けた。


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