過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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510:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[sage saga]
2012/03/18(日) 11:37:21.26 ID:IPGMOlnAO


「……あの」

 マミはあっという間にしびれを切らした。

「ああ、これ? だって、指が淫水やけしたら困るもの」

「……ほむらさんは……どこで……そんな、変な言葉を覚えてくるの?」

 心底恥ずかしそうなマミ。 顔を真っ赤にしていて、それが良い。 凄く良い。
 どうやら、目を逸らしたら負けだと思っているようで、私が質問に答えるまでは視線を動かさないつもりらしい。

 もじもじと擦り合わされる魅力的な太腿が、巴マミの本心をしっかりとこちらに伝えてくる。 私も耐えるのがなかなか辛くて、面白い。

 一旦、指舐めを中断し、

「マミも、舐めて欲しい?」

 無感情を装って尋ねる。

 マミはといえば、焦らされることに悦びを憶えてしまっている自分自身がとても歯痒そうで、同時に物凄く嬉しそうだ。

「もう……、訊いたことには……」

 最後のささやかな抵抗。 不適当な表現かもしれないが、可愛らしい。

「私も、二度は訊かないわよ?」

 彼女は不服そうに押し黙ってしまった。 とりあえず、私の勝ち。 いや、負けか。

「マミも舐めて欲しい?」

 振り切るようにたたみ掛ける。

「……はい、舐めて……貰いたいです……」


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