過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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520:ほむマミ派(8レス投下) ◆CuwcoLXTJ2[sage saga]
2012/05/16(水) 23:21:55.74 ID:waiXGfioo


 大きく開かれたマミの中心から、濃密で貪りつきたくなる匂いが立ち昇ってくるかのようだ。

 まだ近づくことも、触れることも、当然舐めることもせずに、わざと鼻を鳴らした。 ぴくり、と反応するマミ。

 彼女は先ほどから既に二回も唾液を飲んでいて、それを咎められたい顔つきをしている。

「マミ、貴女は今までにオナニーってしたことある?」

「……あります」

 不意の質問にさほど戸惑うことなく答えてきた。 早くして欲しくて仕方がないのだろう。

 その余裕のなさがまた可愛い。

「道具とか、使うの?」

「使ったことありません。 あの……」

「私、マミがしてるところ、見てみたいな」

 こちらの唐突な要求に反応して、彼女はまた唾液を飲んだ。

 自分の内腿を掴むマミの指が生々しく食い込み、次の責め句を待ち侘びている。

「貴女の身体をいじくるのが面白くって忘れてたのだけれど……、確か、今はお仕置きの時間だったわよね?」 

「でも……、そんなの、恥ずかしい……です」

 形ばかりの拒絶。 膨れ上がる疼きを一刻も早く掻き乱したがっているストレートな欲望の炎が、彼女の両眼に灯っていた。

「脚を抱え上げたままでいるのも大変でしょう? 下ろしていいから、マミがどうやって自分を良くしてるのか教えて頂戴? ね?」

 優しく、尚且つ、拒否を許さない声色をつくって囁き掛ける。

「……ちゃんと教えてくれたら、めいっぱい気持ち良くしてあげる」

 マミは頬を色めき立たせ、無言で頷いた。 悦びを慎重に押し隠しているつもりらしいが、私は決してそれを見逃さない。


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