過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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522:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[sage saga]
2012/05/16(水) 23:27:52.91 ID:waiXGfioo


 真っ直ぐな指摘に戸惑いを滲ませるマミの顔つきを眺め、一呼吸置いてから口を開く。

「でもダメ。 勝手にイッたら許さないし、手を止めるのも許さない」

「そんな……、もう……できな……」

「我慢して、我慢して、我慢に我慢を重ねてからイクのが大好きでしょう、マミは」

 別種の笑みが零れる。 良い追い込みだ、ともう一人の自分が頭の中で呟いた。

「ほむらさん……、もう……もう、我慢できません……早くペロペロして下さいっ……」

「ダメ」

 懇願をあっさりとかわされ、表情を複雑に蕩かせるマミ。

 言われるままに自慰行為を続け、弾け飛んでしまいそうになっているのが傍目にも明らか。

「そうね、よく頑張ってるから、私も少しお手伝いしてあげましょう」

 彼女の方へにじり寄り、緩く立てられた両脚に両膝を滑り込ませる。 行為の邪魔をしないよう気をつけて。
 再度、肌が触れ合ったことよりも、自分の性器をいじくりまわすことに夢中なマミにちょっとだけ腹が立つ。

 一度、細く息を吐き、気分を入れ替えた。 どうすればより悦ばせられるか、だけに集中しなくては。

 自分の両手中指に唾液を絡ませ、彼女の硬く充血した両胸の先を、湿らせた指の腹でくりくりと柔らかく刺激する。

「ふぁっ、そ、それ……されたらぁ、無理っ……ひゃっ、んぅ、あっ……」

 身体全体を艶めかしく揺らして悦ぶその姿は、緩みきった顔立ちは、抑制の全く利いていない呻きは、まるで獣のよう。

「言いながらも、指は止まらないところが流石は巴マミ、ってことかしら?」

 僅かに刺激を緩めると、なんとも絶妙な不服さ加減で彼女が口を開いた。

「やめたら……やめたらダメ、って言ったじゃない……」


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