過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/05/16(水) 23:31:40.40 ID:waiXGfioo
ふむ、もういいだろう。 ペロペロをやめ、上半身を少しだけ起こす。 密着した肌から伝わる、熱と湿り気を強く感じながら。
「腰がずっとうねうねしてる」
大人しくなったマミの気恥ずかしそうな顔つきを真近で眺め、聴こえるギリギリの声量で囁いた。
「だって……、舐めて欲しいの、腋の下じゃないし……」
こうやってじらされるのも悪くない、といった口ぶりでの返事。
「アソコ、じゃ、私にはわからなくて」
「うそばっかり」
「ええ、嘘」
二人して笑う。
「せっかくいい感じで煮詰まってきてたのに、どうしていじわるするのよ……」
「貴女の望むままにしてたら、貴女の望むようにはならないから」
マミのことをいじめるのが面白くて仕方ない、という言葉を彼女が受け入れやすいよう言い換える。
私の返答を受け、マミはしばらく考え込む素振りを見せた。
「……私って、そんなにわがままで、欲張りで、いやらしい?」
「ええ、かなり。 ……でも、そんなマミのことが好き。 愛してる」
マミの時間が止まる。 このタイミングで言われるとは思っていなかったようだ。
「どうしたの? 顔、真っ赤よ?」
彼女は無言で両腕を私の首に掛け、顔を近づけてきた。 大人しく目を瞑り、上にいながら受け身の姿勢を取る。
唇が触れ合うのと同時に、マミの舌が半ば強引に私の口の中を掻きまわし始めた。
身体の色々なところが一斉に疼く。 頭の中に気持ちの良い火花が数えきれない位飛んで、力が抜けそうになる。
「っぷぁっ」
ほんの数秒で、意図的に糸を引くように、彼女の舌が私から離れていくのがわかった。 正直、名残惜しい。
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