過去ログ - まどか「ほむほむ潰し楽しいなあ」ほむほむ「ホビャアアアアアアアアアア!!!!!!」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]
2011/09/19(月) 12:17:35.20 ID:zQxOzfNso
小ネタ
『人生の門出に…』
姉貴が結婚するというので式に出席した。
彼女居ない暦=年齢である俺は最初は乗り気では無かったのだが、高級ほむ料理がビュッフェ形式で食べられるというのでしぶしぶ重い腰をあげることにしたのだ。
「えー…新郎の思い出ですが――」
何とも言えぬ居心地の悪さを感じて思わず挙動不審になったりもしたが、しかし料理は噂通りの逸品であった。
でぶほむの照り焼き、最高級まどま丼、
ほむトロ寿司に、おもらしめがほむの小水スープ……
いずれも最高品質の食材ほむを使った料理である。
つまらぬ意地を張らずに来てよかった、しみじみとそう思いながら舌鼓をうつ。
「それでは、初めての共同作業……ケーキ入刀です!」
待ってました! このほむまどケーキこそ俺の一番の目当てなのだ!
ほむ料理目当てで皿の間を行き来してる内に結構な時間が経っていたようだ……
照明が一気に落とされ、ライトが新郎新婦とケーキに集中する。
下の生地には数百匹の並ほむ・めがほむを混ぜ込んだ、ほむパティシエ渾身の作である。
そしてこのケーキの目玉は、何といっても頂上に載せられたりぼほむ・白まどのつがいである。
ほむ・まどエキスをタップリと使ったメレンゲを舐めながら交尾に熱中する彼らは、これから人間に食されるという恐怖などすっかり頭から抜け落ちてしまっているようだ。
ウェヒヒ//// マドカァ///// マドオオオオォォォォ/////
姉貴と結婚相手――つまり俺の『義兄』だ――が一緒にナイフを構え、一気に振り下ろす。
だが、お互いの身体を舐め繰り回しながら愛を交わすこの愚かな生物たちは、それに気づくこともなく……
ホビャアアアアアアァアァァアアアアァァアァッ!!!!!!
マギャアアアアアアアアアァァァァァァァァァッ!!!!!!
……真っ二つにされてしまった。
その悲鳴に合わせて観衆からドッと拍手喝采が湧き起こる。
りぼほむ・白まどのつがいが出す断末魔の叫びは、賛美歌のように美しいハーモニーを奏で、会場じゅうに響き渡る。
その調べに観衆は魅了され、披露宴はまさに最高潮を迎えようとしている。
ホッ…ホッホギイイイイイイイィィィィッ!!!!!!
マッ…マギッ!!!マガアアアアァァァッ!!!ホムラヂャアアアアァァン!!!!!!
姉貴がりぼほむを、義兄が白まどを手に取り、齧る。
幸せの絶頂を迎えたつがいを食することで彼らの分まで幸せになる、という意味が込められてるらしい。
再び万雷の拍手と歓声の嵐が湧き上がる。俺も気恥ずかしくなりながらも拍手をする。
そして一斉に焚かれるフラッシュ。
新郎新婦は、ファインダーに笑顔を向けながら、りぼほむ・白まどを食している。
ホビャッ!ホビャビャァッ!!!ホンギャアアアアアアァァァァアッ!!!!マドガア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙!!!!!
マギョオオオオオッ!!!マギィ!!!マドマギイイイイィイッ!!!ホム゙ラ゙ヂャ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙……
――姉貴、幸せになれよ!
☆HAPPY END☆
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