過去ログ - まどか「ほむほむ潰し楽しいなあ」ほむほむ「ホビャアアアアアアアアアア!!!!!!」
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223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2011/09/19(月) 18:30:25.84 ID:FsyyiqYU0
この後、吹雪は三日三晩つづいた。

男はほむほむ達を非常食として飢えを凌ぎ、時に燃料として暖をとることで、
何とか命をつなぐことができた。

一方ほむほむ達は。

次は自分が殺されるかもしれないという恐怖。
家族と仲間が目の前で殺されても何もできない絶望。

手足をつぶされ逃げることのできない彼女達は、
恐怖と絶望の中で、自分が殺されるその時が来ることをただ震えながら待つことしかできなかった。

ほむs「「ホ、ホ、ホホホホムホムホムホムホムホム」」ガタガタブルブル
まどs「「マドーン… マドマドォ… ホムラチャァン…」」シクシク ポロポロ

そして三日後の朝。
三日三晩続いた吹雪もおさまり、外はそれまでの荒れようが嘘のように晴れ渡っていた。

三日前までは、山小屋の中で、何も知らずに、平和に慎ましく暮らしていたほむほむ達。
しかし、今となっては、生き残ったものは残りわずかとなっていた。

残ほむ「ホムゥーン…」ナカマガ…
残まど「マドォ…」コドモタチガ…
残めが「ホミィー ホミィー」タクサン コロサレタ

親ほむ「……ゥ……ゥァ…」ナミダモ カレハテタ
親まど「ウェヒヒwww ウェヒウェヒwww ウェヒヒヒヒィーヒヒヒヒッヒッヒィーィーヒヒwww」ゲッソリ



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