過去ログ - まどか「ほむほむ潰し楽しいなあ」ほむほむ「ホビャアアアアアアアアアア!!!!!!」
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802:ほむほむキャンドル[sage]
2011/10/10(月) 01:23:38.15 ID:T220o4q5o



60分後

ほむほむキャンドル「ホムゥッ!ホミャアアアアア!!」アツイ!アツイヨォ!

男「ほむほむをコーティングしてた蝋が全部溶けちまったな……いい香りが漂ってくるぜ……」

男「溶け出した蝋の成分とほむほむの成分が混ざり合った香りが、俺を最高にいい気分にさせてくれるのさ」

ほむほむキャンドル「ホミャッ!ホミャッ!ホミャミャッ!」アチュイヨォ! ピョンピョン

男「ハハハッ、キューブの中で跳び回ってて傑作だな!!既に下半身は半分溶けちまってるのによ!!」

ほむほむキャンドル「ホビャアアアアアアアアアア!!!!」アシガ トケテルゥ! モウヤダァ!

男「このあと更に60分掛けて、蝋の余熱でほむほむの全身を完全に溶かすらしいぜ。暴れたら暴れた分だけ溶けるのが早まるだけだぜほむほむさんよぉ!」

ほむほむキャンドル「ボミ゙イ゙イ゙イ゙イ゙イ゙イ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙!!!マ゙ドガア゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙!!!」マ゙ドガァ゙! !ダズゲデヨ゙ォ゙!!ジニ゙ダグナ゙イ゙ヨ゙!!

男「ヘヘッ、ありがとよほむほむ。お前のおかげで最高の夜になりそうだぜ!!」

ほむほむキャンドル「ボビャア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙アァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙!!!!!!!」オ゙ガーザン゙!!オ゙ドーザン゙!!ダズゲデヨ゙ォ゙!!



こうしてほむほむは60分という長い時間、身を焦がす熱さに苦しみ抜きながら叫び続けた。
ジリジリとした熱で一番最初に溶かされたのはほむほむの両腕と下半身だった。
ほむほむはもはや寝返りを打つ力さえも尽き果ててぐったりと横たわっている。
ほむほむにはもう床に接した左半身が蝋の中に溶け込んでいく光景を、焼けるような痛みに堪えながら見つめる事しか許されない。
ほむほむの絶叫はさらにエスカレートした。

高温を保った蝋がほむほむの溶け出した体を目指して流れ込んでくる。
ほむほむは体外からだけでなく、体内からも熱せられ溶解させる激痛に襲われる事になった。
この時、まだほむほむが意識を保っていたのか、既にほむほむの精神までもが焼き尽くされ放心していたのかは定かではない。
だがほむほむは最期の一瞬まで、まるで自らに襲いかかる激痛を跳ね除けているかのように全身全霊を込めて狂ったように叫び続けた。

そして、ついにほむほむに最期の時が訪れた。
ジュッという小さな音と共に、ほむほむの肉体は蝋の中へと吸い込まれていった。
あっけない最期だった。


男「ほむほむ……お前の事は永遠に忘れない……俺がこの先何千何万と蝋燭のの炎を灯し続ける事になったとしてもな……」

男はロー○ンで購入した新品のほむほむキャンドルを片手に、キューブの中の液体に向かって敬礼を交わした。




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