過去ログ - ほむら「あなたは……」 ステイル「イギリス清教の魔術師、ステイル=マグヌスさ」
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50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/09/26(月) 22:51:52.87 ID:2kYXaSMso

ほむら「断じて違うわ。私はまどかの身の安全を確保するためにまどかの家を警備しているだけよ」

ほむら「決して私欲のためにまどかの寝顔を覗いたり寝言を聞きに行っているわけじゃないわ」

さやか「いやいや変質者じゃん。ほらステイル、あんたも何か言ってやんなよ」

ステイル「君の気持ちは痛いほどに分かるよ、ほむら」 ウンウン

さやか「そうそう……」

さやか「は?」

ステイル「大切な人を守るために向かいのビルから部屋を覗いたり、電信柱の影から見守ったり。
       プライドを捨て、恥を忍んで隣の部屋からガラスコップを使って聞き耳を立てたりするのはね……」

ステイル「人間ならば誰もが通る道だよ。これを邪魔する資格は僕にはないね」 キリッ

ほむら「……」

ステイル「……」

ステほむ「……」 ガシィッ!

杏子「互いの目を見ただけで即座に握手を交わしやがった。これが友情ってヤツなのか?」

まどか「そうなのかも。新しい友情の形なんだね!」

さやか「どう見ても変態ストーカーでしょうが!」

ほむら「変態じゃないわ。仮に変態だとしても変態という名の魔法少女よ」 キリッ

ステイル「誰かを護ろうとする人間をストーカー呼ばわりするのなら、まずはそのふざけた幻想を焼き尽くすまでだ」 ソゲブッ

さやか「あーもー! なんなのよこいつらぁー!」


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