34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2011/09/18(日) 20:00:37.33 ID:T7hNF3vl0
「っと、なんかあっちの方騒がしいな?」
ハローワークに向かう途中、やけに進行方向が賑わっている事に、
アタルは気が付いた。
「なんだろ?」
元来、野次馬根性が備わっている彼は人波を割って、確認しに行く。
アタルにとって、ハローワークよりも目先の変わった事件の方が
優先順位が高いのだ。
「ふんふふ〜ん、なんじゃろな?」
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