過去ログ - 唯「あずにゃんはどうしてるのかな」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/12/20(火) 16:22:45.55 ID:8iyO4Dkl0
唯「ムギちゃんが作曲するときってどうなの?」
唯「例えばさぁ。詩が全くないときと、詩がある時はどう違うの?」
唯「私が言うのもなんだけど、詩があるときは詩にぴったりな曲を作ってくるし」
唯「詩がないときは、どんな詩でもあうような曲を作ってくるし」
唯「それでいてどっちも完璧な曲を作ってくるし」
紬「か、完璧って言われても恥ずかしいだけなんだけど...」
唯「ううん、完璧だよ!!」
唯「なんでそんなことができるの?」
唯「なんでなんで?」
紬「え、えっと〜」
紬「たぶん、みんなを信頼してるからだと思う」
紬「私は作詞はできないから、詩に関してはみんなに任せっきりになるの。」
紬「だから澪ちゃんや唯ちゃんが書いた詩があれば、その詩を信じて、詩の一言一言が生き生きとするような曲を作ってきたの。」
紬「でも曲が先にできた場合はちょっと違うの。」
紬「曲を先に作る場合はね、私が自身を持って作った曲なの。」
紬「ふわふわ時間、U&I、天使にふれたよ...」
紬「あとからタイトルとか詩がついたものは、みんなを信頼していたの」
紬「私が自身をもって作った曲なんだから、みんなが絶対にいい詩やタイトルをつけてくれるって信じてたもの」
紬「澪ちゃんも、唯ちゃんも、律ちゃんもそれに応えてくれたじゃない!!」
紬「たまたま作曲は私が中心だったけど、バンドは曲作りもアレンジも演奏も含めてバンドなんだから」
紬「だれがかけても放課後ティータイムの演奏はできなかったはずだよ。」
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