過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/10/08(土) 05:01:19.41 ID:W1Xg6ilW0
唯「まあ、とにかく。さっさと確認しちゃおうよ」

純「そうですね。さっさと、終わらせたいですし」

梓「でも……」

唯「大丈夫!何があっても、先輩の私があずにゃんを守ってあげるよ!!!」

梓「唯先輩……」

純「私はー」

梓「分かりました。では一緒に行きましょう」

ゆい「ところで慎重に行かなくていいの?」

梓「もう今更ですけどね」

???「そうだな!!」

その声に振り返ると、『R』の文字を胸につけた、ロケット団、3人が立っていました。

ロケット団・下っ端A(以下、下)「のんきなもんだな。敵がいるかもしれないところで談笑なんてな。なあ、糞ガキども」

唯「ほ、ほほほほ本当にいたよ〜」

ガクガクブルブル。ふ、震えてる場合じゃないよ。あずにゃんを守らなきゃね。

梓「落ち着いてください、唯先輩」

唯「わ、私は、お、落ち着いているよ」

梓「声が震えてますよ」


ヤドンのいど

下D「あいつら、勝手なことしてますよ。止めますか?」

さわ子「……いいわ。このまま、戦わせましょう。どのみち、あいつらに負けるようならその程度の連中よ」

ヤドンのいど前

下A「来い、アーボック」

下B「マタドガス」

下C「サンドパン」

唯「ど、どうしよう。で、でも、あずにゃんだけでも守るよ」

梓「そんなに強がらなくてもいいですよ」

純「やっぱり、私はスルーなんですね」

うい「純ちゃんは私が守ってあげるよ」

純「うう、ありがと、うい」

梓「とりあえず、サンドパンの方は任せたよ、純。私はアーボックとマタドガスを相手にするよ!」

純「はいよ」

唯「わ、わ私はー?」

梓「私と一緒に戦いましょう!」

唯「う、うん、分かった。せ、先輩がお手本を見せてあげるよ!」

梓「だから、強がらなくていいですよ」



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