過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/10/08(土) 05:24:16.83 ID:W1Xg6ilW0
アズサ「さすがは村長さんです。すごいです!」

ゆい「もう、決定事項なんだね、村長って。ずずー」

アズサ「のんきにお茶なんか飲んでていいんですか?」

ゆい「やることもないしね。アズニャンも飲む?」

アズサ「今は戦闘中です!真面目に戦いましょうよ!」

ゆい「私の出番はないよー」

アズサ「そんなことありませんよ!」

ゆい「……アズニャンは私の仲間がこんな連中に負けると思ってるんだ。いくら、アズニャンでもあずにゃん達を馬鹿にするのは許さないよ!!」

アズサ「にゃう!?ごめんなさいです。わ、私はそんな気は……」

ゆい「言い訳無用だよ!もう、アズニャン嫌い!」

アズサ「にゃう……」

ゆい「……」

アズサ「……」

ゆい「……」

アズサ「……グス」

ゆい「……ぷっ、くくくく」

アズサ「!?」

ゆい「冗談だよ、冗談。アズニャンにはそんな気がないだろうしね」

アズサ「当然です」

ゆい「まあ、ともかくね。私は皆を信頼してるからこうやってお茶をしてるわけだよ。いわば、信頼感ってやつだね!」

アズサ「さすがはゆい先輩です!」

ゆい「でへへ〜」

梓「そんなところでお茶してないでこっちに来てくださいね」

ゆい「あう〜」

突如として、やってきた村長さんはゆい先輩を連れて行きました。うーむ。信頼感って難しいんですね。


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