過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/24(土) 05:07:11.68 ID:zz3D3uf00
私達は博士に連れられて、奥の部屋の前に来ました。ちなみにここは少し危険なポケモンを保管するところなんだよ。

唯「ここに私のポケモンがいるんだね」

憂「でも、お姉ちゃん。暴れるくらい危険なのに扱いきれるの?もしかしたら、襲われちゃうかも」

唯「……大丈夫だよ!」

憂「……そこまで考えてなかったんだね」

唯「そ、そんなことないよ!」

ウツギ「いいかい。少々、気が立ってるからくれぐれも注意するんだよ」

唯・憂「「はーい」」

私達は部屋に足を踏み入れました。

???「にゃ、にゃああああああ」

ガシャン、ガシャン、ガシャン!!

檻を乱暴に揺らしています。結構、荒ぶってるね。私達檻のある場所に行くと、頭に猫の耳をつけ、お尻のほうには尻尾をつけた、ツインテールの小さい女の子が檻の中にいました。

憂「こ、これがポケモンなんですか?なんだか、女の子みたい」

ウツギ「たしかにそうだね。でも、カントーの……ポケモンリーグは知ってるかい?」

憂「はい。結構見てるので……」

ウツギ「なら、話しは早い。あのようなポケモンも出現しているからね。しかも、あのネコミミは体の一部なんだよ」

憂「本当ですか?」

ウツギ「実際に触ってみたし、問題はなかったよ」

憂「でも……檻に入れておくのは可愛そうですよ」

ウツギ「そうだけどね。何分、未知の生物だからね。仕方がないんだよ」

憂「そんな……」

ウツギ「ただ、今日にもカントー地方からその手の専門家が来るらしいんだ。だから、今日までの間の処置だよ」

憂「それならまだいいのかな、お姉ちゃん。……って、何やってるの、お姉ちゃん!?」


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