過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2011/10/15(土) 06:01:04.77 ID:UemnhStm0
唯「な、何で!?やけど状態とはいえ、まだ、戦えるはずだよ」
ニャース「みちづれの効果にゃ。この技の後で敵に倒されると相手を瀕死にするにゃ」
唯「そんな〜」
ニャース「だから、言ったにゃ」
審判「両者戦闘不能。この勝負引き分けです」
唯「……戻って、リオ太。いいもん。こっちにはまだ、アズニャンがいるもん」
ニャース「すねるにゃ」
アズサ「私の出番です!やってやるです!!!」
マツバ「こっちはゲンガーだ」
唯「ゲンガーは純ちゃんが使ってたポケモンだね。タイプはゴーストとどくだっけ?」
ニャース「そうにゃ」
むったん「いつものむったん・スラッシュは使えないからね」
アズサ「分かってますよ!」
マツバ「ゲンガー、シャドーボール!」
ゲンガーは黒い塊をアズニャンに向かって投げつけます。
アズサ「なら、こっちは……むったんガード!!」
むったん「技になった!?」
アズニャンはギターでシャドーボールを防御します。
アズサ「今度はこっちの番です。アズサ殺法52の技の1つ『むったん・エア・スラッシュ』!!!」
アズニャンは後ろに下がって、ギターに空気をまとわせ、振りかぶります。
アズサ「くらうです!」
マツバ「避けるんだ!」
空気の刃をゲンガーはジャンプで避けます。
唯「でも、いい感じだよ。もう一回だ!」
アズサ「分かりました!」
アズニャンは今度は小さい空気の刃を連続で出します。
ゲンガー「ゲンガー!」
ゲンガーの体に空気の刃が命中し、傷が出来ます。
マツバ「やるな……ゲンガー、きあいだまだ!」
ゲンガーは気合をこめたエネルギー弾をアズニャンに向けて発射します。
アズサ「にゃああああああああああああ」
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