過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2011/10/15(土) 06:13:05.11 ID:UemnhStm0
アズサ「やってやるです……」
マツバ「ふむ。いい目をしている」
むったん(……これが『ナナシ』の称号をしたアズサの目なのか……!?)
ニャース「微塵も諦めてもないにゃ。それどころか、勝つ気満々にゃ」
唯「……そうだね。私、間違ってたよ。さっきはひどいこと言ってごめんね」
ニャース「こっちこそ、叩いてごめんにゃ」
唯「じゃあ、おあいこだね」
マツバ(ふむ。このトレーナーもポケモンに教えられてではあるが成長している。というか、ニャースがしゃべってるな。まあ、今更だけど)
アズサ「やってやるです……」
むったん「大丈夫かい?」
アズサ「大丈夫そうに見えますか?」
むったん「お世辞にも見えないね」
マツバ「その根性には拍手を送りたいが……これで終わりだ。シャドーボール!」
唯「アズニャン!!」
むったん「こうなったら、新しい必殺技しかないね。……神経を集中させるんだ」
アズサ「はいです」
アズニャンは目をつぶります。
唯「な、なんで、目をつぶってるの!?」
ニャース「やっぱり、ギブアップさせた方がよかったかにゃ」
アズサ(感じるです。相手の技が……空気の振動が……)
アズサ「今です!アズサ殺法52の技の1つ『むったん・百錬自得の極み』!!!」
アズニャンはギターでシャドーボールを打ち返します。
アズサ「喰らえです!!」
そして、そのまま、ゲンガーに向かって返します。
マツバ「な、何だと!?」
ゲンガー「ゲンガ!?」
ゲンガーはその攻撃にびっくりして、避けきれずに直撃し、気絶しました。……そりゃあ、そうだろうね。
審判「ゲンガー、戦闘不能。アズサの勝ちです。マツバのメンバーは全滅。唯選手の勝利です」
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