過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2011/10/22(土) 06:53:56.83 ID:DHnjYLD30
アサギのとうだい・最上階

ペロリスト1「なんだ、貴様らは」

眼鏡をかけていて太った人が最上階で見張りとして立っていました。見るからにペロリストだ。

唯「ミカンさんを返してください!!」

ペロリスト1「今、皆、ペロペロするのに忙しいから無理だな」

唯「む〜、ペロペロするのはいけないんだよ!!」

ペロリスト1「ふん。お前にペロペロを非難する権利があるのか?」

唯「どういうこと?」

ペロリスト1「お前からも感じるぞ。ペロリストの気配をな!!」

唯「なっ……」

紬「たしかに唯ちゃんはペロリストよね」

ニャース「否定せずに肯定したにゃ!?」

唯「くっ……でも、私は不特定多数にはやらないし、迷惑もかけてないよ!!」

ニャース「本人すら否定しないにゃ!?」

唯「冗談はこれくらいにして、私はペロリストじゃないよ!」

ペロリスト1「まあ、何でも……ん?お前が抱いているのは……アズニャン!?」

アズサ「にゃっ!?」

ペロリスト1「よし!アズニャンを私達に渡すなら、ミカンちゃんを返してやろう」

唯「ふざけたこと言わないでよ!アズニャン(あずにゃんも含む)をペロペロできるのは私だけなんだよ!!!フンス」

ペロリスト1「やっと、本性を現したな、ペロリストめ」

唯「しまった!?」

紬「もう、らちが明かないから、バトルで決着をつけましょう」

ペロリスト1「望むところだ!」

1分後

ペロリスト1「ふ、2人がかりは卑怯だぞ……ガクッ」

唯「口ほどにもないね」

紬「早く、行きましょう」

唯「そうだね」

私はバーンと扉を開けます。

唯「たのもー、たのもー」

ミカン「あ、唯さんに……紬さーん。助けて下さーい」


ペロリスト2「貴様らは!?」

ペロリスト3「見張りはどうした!?」

唯「私達が倒したよ!」

ペロリスト4「そんな小娘に……」

ペロリスト5「全員でかかれ!!」

ペロリスト9人が私達に向かって、襲い掛かってきました。



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