過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2011/10/22(土) 07:35:07.59 ID:DHnjYLD30
チョウジタウン・梓達と会うちょっと前
唯「やっと、着いたよ」
ニャース「ここまで長かったにゃ」
唯「まさか、エンジュシティまで戻るなんてね」
ニャース「でも、トレーニングもしながら行ったから、皆の実力もアップしてるにゃ」
ヌオー「ヌー!」
唯「ウー太も進化したしね」
アズサ「にゃう。皆進化してるんですから、私も進化して大きくなりたいです」
唯「アズニャンは可愛いから、このままでいいんだよ〜。ギュウ〜」
アズサ「にゃう!」
唯「さてと。まず、この町に来たら、やってみたいことがあったんだ」
ニャース「それは何にゃ?」
唯「ここの名物、いかりまんじゅうを食べること!」
ニャース「……たしかにここの名物にゃ」
唯「それじゃ、早速、食べに行こう」
うん♪たん♪うん♪たん♪
唯「ここで食べよう」
ニャース「どうして、この店にゃ」
唯「ここから、あずにゃんの匂いがするからだよ」
ニャース「……匂い?」
唯「一流のアズリストはこの程度のことは朝飯前……冗談から、露骨に嫌な顔をするのをやめてよ」
ニャース「……で、本当の理由はにゃ?」
唯「乙女の勘だよ」
ニャース「……ふっ」
唯「鼻で笑われた!?」
アズサ「おまんじゅうですか。アズニャン・アイランドにはないものです。早く食べてみたいです」
唯「よしよし。たくさん食べさせてあげるからね」
ガラガラ。
店員「いらっしゃいませー。何名様でしょうか?」
???「1人と6匹ー」
店員「すいませんがポケモンはしまってください」
まあ、当然に言われるよね。一応、ダメ元で行ってみたんだけど……まあ、後でお土産にしてもらって皆にも上げよう。
唯「仕方がないね。せめて、アズニャンとニャー太だけでも……」
店員「まあ、そのくらいなら」
ふう〜、良かった。
???「……なあ、今の客ってもしかして……」
???「……たぶん、そうでしょう」
唯「それじゃ、席に……あっ!?あずにゃんと澪ちゃんだ!」
澪「や、やっぱり……」
梓「唯先輩!」
私の視線の先にはあずにゃんと澪ちゃんの姿がありました。
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