過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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261:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2011/10/29(土) 06:31:25.82 ID:brw+73NW0
澪「とにかくな!いかりのみずうみでいろいろあったんだ!」
律「いろいろねー」
紬「今、昼間だけど、大丈夫かしら」
澪「……」
律「冗談です。すいません」
紬「申し訳ありません」
澪「……とりあえずな。かくかくしかじか」
律「ふむふむ。なるほどな」
紬「この町のどこかにそんな施設があるのね」
梓「多分ですけどね」
律「あまり大きい町じゃないが……探すのは大変そうだな」
澪「というわけで、探すのを手伝ってほしい」
紬「とは言うけど……」
律「どこにあるか、皆目見当もつかないしな」
唯「パクパク」
梓「唯先輩も食べてばかりじゃなくて手伝ってくださいよ」
唯「モグモグ、ゴックン。そうだね、うん。食べるのに集中しすぎてたよ」
梓「まったく……あ、餡子が口についてますよ」
唯「え?……あずにゃん、拭いてー」
梓「これくらい、自分でやってください。ふきふき」
唯「えへへ。ごめん、ごめん」
律・澪・紬「「「……」」」
梓「どうしたんですか、皆さん」
律「ナチュラルにそんなことをするなんてな〜」
紬「すごいと思ってみてたのよ〜」
梓「!?」
唯「えへへ。あずにゃんは唯の嫁!!!ってやつだからね」
梓「そ、そ、そんなんじゃないですし!」
律「へえ〜、ニヤニヤ」
紬「澪ちゃんもナチュラルに頼んでみれば?」
ボソッ。
澪「べ、別に私はしてほしいなんて、お、思ってないぞ」
紬「そう?ニコニコ。ならいいけど」
澪「……」
マツバ『君は……いずれ大切な物を賭けて、ある人物と全力で戦う時が来るかもしれない。もっとも、その時の君はまともじゃないかもしれないが』
澪(やっぱり……唯と……)
梓「どうしたんですか?」
澪「え?」
梓「いえ……ボーっとしてましたから」
澪「い、いや、なんでもないよ……」
梓「?そうですか」
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