過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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267:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2011/10/29(土) 06:41:48.43 ID:brw+73NW0
唯「アズニャンのおかげだよ。ありがと〜。ナデナデ」
アズサ「にゃふ」
さわ子「で、どうするの、中野梓ちゃん。ぶっちゃけ、あなたが来てくれれば、他はいらないわ」
唯「ええ!?私は論外!?」
ニャース「実績がないから、ある意味当然にゃ」
梓「……」
澪「これはあからさまな罠かもしれないな。手の内に乗る必要はないぞ」
梓「……いえ。その誘いを受けましょう」
澪「梓!?」
唯「あずにゃん、格好いいー!!」
アズサ「さすがは村長さんです!」
さわ子「へー、どうして?」
梓「たとえ、罠だとしても……一歩、踏み出さないといけませんからね。このままの状態よりは近づけると思います」
さわ子「……いい目をするわね。前みたいな、自分のポケモンを傷つけられたら、涙目になるような頃とは……大違いの目ね」
梓「そんなことはどうでもいいんです。ただ……こちらが連れて行くのは、何人でもかまいませんよね?」
さわ子「もちろんよ。それでは明日の9時にこの場所でね」
澪「今すぐじゃないのか?」
さわ子「準備が必要でしょ?万全の状態で来てね」
梓「……分かりました」
律「……しゃーない。こっちも全力でいかないとな」
紬「そうね。洒落にならないかもしれないし」
律「ここで見つかるのも面倒だから、ブラブラするか」
紬「ふふ。デートね」
律「女同士で、デートもないだろ?」
紬「ふふふ、そうね」
律「まったく……」
私達も梓ちゃん達に続くように町に向かっていきました。
おまけ
特になし。
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