過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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302:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/05(土) 05:34:31.19 ID:09P9mHUr0
地下3階

澪「地下3階に到着したわけだけど……」

梓「これから、どうしましょう」

唯「管理室に行くんじゃないの?」

梓「さすがに侵入者が来て、騒然としていても厳しいですよ」

澪「梓の言うとおりだな。侵入者が来て、慌しい状態であっても、私達が管理者の部屋に入るのはさすがに怪しいからな」

唯「え、えーと……ど、どうして、怪しいのかな?」

梓「そりゃ、下っ端が侵入者も撃退せずに管理者の部屋に来る状況はおかしいじゃないですか」

唯「そ、そうだよね」

唯「むう……」

唯(また、澪ちゃんにポイントが……よし!私も何か、考えよう!そしたら……)


妄想

梓「すごいです、唯先輩!」

唯「そう?でへへ〜」

梓「唯先輩って、頼りになるんですね」

唯「まあね!フンス」

梓「私、……そんな唯先輩が……」

唯「ふっ。それから、先は私が言うよ。あずにゃん、私、あずにゃんが好きだよ」

梓「わ、私が言いたかったのに。もう!」

唯「ふふふ。可愛い子猫ちゃんめ。今夜は寝かせないぞ」ウインク

妄想終了


唯「ふへへ」

梓「あの……大丈夫ですか?」

唯「あずにゃん!」

梓「な、何でしょうか」

唯「えーと、ここに進入しなきゃいけないんだよね?」

梓「そうですよ」

唯「なら、侵入者が管理室を狙ってくるかもしれないから、警備に来たってことでいいんじゃない?」

澪「たしかに普通の部屋ならそれでもいいけど、管理者の部屋は指示を出す連中がいるからな」

梓「私達の顔も知ってるやつがいるかもしれませんし」

唯「むう……」

唯(失敗しちゃった。ショボーン)

梓「でも、発想は良かったと思いますよ」

唯「え、そう?えへへ」

澪「ここに長居するのもよくないな。一旦、どこかの部屋で話し合おう」

梓「そうですね」


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