過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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311:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/05(土) 05:55:39.69 ID:09P9mHUr0
サカキ「……くっくくくく」
唯「な、何がおかしいの!」
サカキ「私がいつ、トレーナーを狙ってはいけないと言った?」
唯「それは……そういえば、言ってないよ!?」
というか、どこかでみたやり取りだよ。
唯「というか、トレーナーを傷つけてはいけないんだよ!!」
サカキ「そうだな。たしかにお前の言うとおりだよ」
唯「分かってくれて嬉しいよ」
サカキ「だが、今回のルールでそんなことは一言も言ってないぞ」
唯「ええっ!?」
サカキ「ククク」
梓「唯先輩、落ち着いて下さい。昨日のルールと同じですよ」
唯「そうだけど……」
梓「私達は私達のやり方で勝てばいいんです!」
唯「……そうだね!!」
サカキ「そもそも、この戦い方法はな……古来より、伝わる闇のバトルの1つだ」
梓「闇のバトル……」
サカキ「伝統深いこのバトル、どこまで私を楽しませてくれるかな?」
梓「……唯先輩、早く、ポケモンを出してください」
唯「おおっ!そうだね」
私はボールを投げると、ウー太が出てきました。
梓「相手はガルーラとスピアー……唯先輩はガルーラを任せます!私はスピアーを!」
唯「う、うん……頼んだよ、ウー太!」
ヌオー「ヌー!」
唯「え、えと……」
ニャース「落ち着くにゃ。ガルーラはタイプはノーマルにゃ。ヌオーには有効的な技はないにゃ」
唯「そ、そっか……よし!マッドショットだよ、ウー太!」
ヌオー「ヌー!」
ウー太は泥の塊をガルーラに投げつけます。
ガルーラ「ガル……」
唯「よし!」
ニャース「マッドショットは相手の素早さを必ず下げる技にゃ。この状況にはぴったりにゃ」
サカキ「……」
梓「こっちも負けてられないです!ヘルガー、だいもんじです!」
ヘルガー「ヘルー!」
ヘルガーは口から大の文字の炎を吐き出します。
サカキ「スピアー」
スピアーは横に飛びますが、それでもヘルガーの攻撃をかすってしまいます。
スピアー「スピー!」
梓「やりました!かすっただけとはいえ、スピアーの耐久力の低さと弱点でそれなりのダメージです!」
サカキ「……」
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