過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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358:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/12(土) 04:38:39.07 ID:vrvDoJn80
ガーディアン「……そう。おそらく、チョウジタウンでの出来事はこのための実験だったんでしょうね」

ニャース「多分、そうだにゃ」

唯「でもさ。どうして、ラジオ塔を?」

ニャース「多分、このジョウトではコガネシティのラジオ塔は大きい施設にゃ。そういう場所を占拠することで自分達の強さを証明しようとしてるかもしれないにゃ」

ガーディアン「それにその電波を流すためにも……たくさんの電波を流しているラジオ塔は都合がいいかもしれないわね」

唯「なるほど、なるほど。それはいいとしても、どうして、この町を襲うの?」

ガーディアン「この町のジムリーダーはジョウト地方でもピカイチといわれる腕前なのよ」

唯「そんな人に私達は勝ったんだね」

アズサ「さすがは唯先輩です!」

唯「いや〜。照れますな〜」

ガーディアン「……それにこの町には強力なポケモンである、ドラゴン使いのトレーナーが多くいるわ。自分達の邪魔になりそうだし、早めに潰したほうがいいしね」

唯「それでフリーザー……そっか!フリーザーはこおりタイプ!そして、ドラゴンにこおりタイプの技は天敵だもんね!」

ニャース「そのとおりにゃ」

ガーディアン「それで連中はどこまで来てるのかしらね」

唯「ラジオは役に立たないしね」

ニャース「ジョーイさんに聞いてみるにゃ」

唯「それはいい考えだね」

ガーディアン「そうね。でも……」

避難民達「「「「ガヤガヤガヤガヤ」」」」

ガーディアン「この人の波を抜けていくのは厳しいそうね。とりあえず、しばらくは様子を見てみるしかなさそうだわ」

唯「そうだね」

ガーディアン「……どうして、旅に出ようと思ったの?」

唯「え?」

ガーディアン「どうして、旅に出ようと思ったのかしら?」

唯「初めはね、ウツギ博士のところにで、研究所の助手としてポケモンと接してきたわけたんだ」

ガーディアン「あなたにできたの?」

唯「む、失礼だね。……それなりにできたよ、多分」

ガーディアン「急に自信がなくなったわね」

唯「それでね、ウツギ博士がね、カントー地方のポケモンリーグの映像を見せてくれてね。そこで……」

ガーディアン「中野 梓の戦いを見たのね」

唯「そう!あずにゃん達の戦いを見てね!私も戦いたいと思ったの!」

ガーディアン「……そう」

唯「それと……これは憂の方が思いが強いかもしれないけど……和ちゃんっていう幼馴染も探せるかなって」

ガーディアン「……そう」

唯「今頃、どこにいるんだろう」

ガーディアン「きっと、今頃、幸せに暮らせてるんじゃないかしら」

唯「だといいね」


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