過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/24(土) 05:58:18.34 ID:zz3D3uf00
唯「こらー!!ポケモンをいじめるのをやめなさい!!」

男A「あ?……なんだ、さっきの女か」

男B「今度はなんだよ」

女H「きっと、襲われたいのね」

女C「オタクの上に変態……救いようのないやつね」

唯「し、失礼な……私はそんなんじゃないし!だいたい、私のほうが年上なんだよ、言うことを聞きなさい」

男D「いるよな?年上だからって、理由だけで言いなりにしようとする奴」

男E「そういう奴に限って能力ないよな」

男A「もう、めんどくさいから、襲っちまうか」

アズサ「唯先輩には指1本触れさせませんよ!」

???「……待てよ」

一触即発の雰囲気の中でそんな声が聞こえて、私に襲い掛かろうとした男の子達が止まりました。

男A「リ、リーダー……」

リーダー「何をやってるんだ、お前ら……」

男A「そ、それは……」

ニャース「今のうちにゃ……」

男B「こ、こいつです。こいつを捕まえようとしてたら、あいつが邪魔をしてきたので……」

ニャース「は、離すにゃー」

唯「いじめてたくせになにを言ってるの!」

リーダー「しゃべるニャースか。珍しいな」

リーダーは周りを見渡します。

リーダー「だからといって、女を集団で襲うのはな……」

男D「ひいい」

解説アズサ「リーダーは普段は優しくていい人なんですけど、怒ると怖いんです!」

リーダー「まあ、いい。……そこの女、こいつが欲しいのか?」

ニャース「助けてくれにゃー……」

私を涙目で見つめてくるニャースさん。……よーし!

唯「その子は……私の仲間だよ!!だから、その子から離れなさい!」

アズサ「唯先輩……格好いいです!」

唯「でしょ〜?でへへ〜」

ニャース「仲間になった覚えはないにゃ……」

リーダー「なら……バトルだな」

唯「望むところだよ!」

アズサ「やってやるです!」

リーダー「お前は今、何匹モンスターを持ってるんだ?」

唯「アズニャンだけだよ!」

私はアズニャンを抱っこして、皆に見せます。

男A「こいつ、まだ、言って……」

リーダー「いや……カントーにもこんなポケモンがいたな。……いいだろう、それを認めてやる。使用ポケモンは1匹だ。勝ったら、こいつをやろう」

ニャース「待つにゃ」


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