過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/24(土) 06:02:43.89 ID:zz3D3uf00
ニャース「相手はラッタにゃ」
唯「あ、ニャースさん」
ニャース「今回、こっちのアドバイスをするにゃ。よろしくするにゃ」
唯「そうなんだ〜。こっちこそ、よろしくね」
ニャース「話を戻すけど、相手はラッタにゃ。ラッタはノーマルタイプ、かくとうタイプが有効だにゃ。ところで、あのポケモンはどんな技を覚えてるんだにゃ」
唯「えーと……どうなんだろ?」
ニャース「……あれのトレーナーじゃないのにゃ?」
唯「そうだよ〜。可愛いよね〜」
ニャース「駄目だ、こにゃ」
アズサ「さっさと決めてやりますよ。アズサ殺法で!」
むったん「そんなにうまくいくかな?」
アズサ「任せて下さいよ。行きますよ!」
アズニャンはラッタに向かっていきます。
アズサ「くらえ、アズサ殺法……」
リーダー「ラッタ、でんこうせっかで先制だ!」
アズサ「にゃっ!」
アズニャンがワニノコを倒した技を繰り出そうとしたのをラッタが先制をとって、体当たりを仕掛けてきました。
唯「どういうこと!?」
ニャース「でんこうせっかは相手よりも先制を取って出せる技にゃ」
唯「へー、そうなんだ。すごいね、ニャースさん」
ニャース「常識にゃ」
アズサ「いたた……」
むったん「言ったでしょ?基本的な技が大事だって」
アズサ「うう、どうすれば……」
リーダー「ラッタ、ひっさつまえばだ!」
ラッタの鋭い前歯がアズニャンに迫ります。
唯「アズニャン!」
アズサ「にゃう……」
ニャース「右に避けて、たいあたりにゃ!」
アズサ「にゃっ!」
アズニャンはニャースさんの言葉に反応し、横に飛び込みます。
アズサ「やってやるです!」
アズニャンはバランスを崩しながらも、横から体当たりを仕掛けます。
ラッタ「ラッ!?」
ラッタは突然の攻撃を受けて、横に倒れます。
アズサ「やった、やったです!」
むったん「でも、威力が低いから、すぐに立ち上がるよ」
アズサ「それでも、初めてたいあたりが当たったです」
むったん「……本当にすごい才能だね」
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